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一時自作も考えたが
面倒になって既製品を買った。

かなり明るい。
眩しいけど目に突き刺さるような眩しさではないので
最近の車から見れば大人しい感じの眩しさ


6000Ｋなので白いから雨の日は見にくいだろうな

潤滑材で有名なクレ５−５６とＷＤ−４０

日本で有名なのは５−５６
海外で有名なのはＷＤ−４０

下の方でも書いたけどシリコンオイルの他にもＷＤ−４０を車にぶっかけている人が居たので
気になっていた。

５−５６はプラパーツをダメにするので基本吹きかけてしまったら、素早く拭き取るなどの処置を
しなければならない。ラジコンカーなんかで使うと、あっという間にプラパーツがダメになるので
その攻撃性は恐ろしい位。

ＷＤ−４０に関してはプラパーツへの攻撃性は少ないらしく、公式のデータシートを見る限り
プラパーツ使用も大丈夫そうだった。

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でも、透明なポリカーボネートに使うとひび割れの原因になると公式に書いて有るので、ヘッドライト再生等で使っている人を時々見るが、後で酷い事になると思う。


５−５６の上位版で６−６６という製品があるが
基本は５−５６と同じ使い方なのだが、金属以外への使用はしない　ときっちり書かれている

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保存用にとってあったＥＣＵにビートガレージ製のＲＯＭを入れてみる事にした。

ビートガレージにＥＣＵ点検と外ＲＯＭ仕様＋オリジナルスポーツロムの組み込み依頼を行い
ＥＣＵ本体自体はほとんどダメージ無で、簡単な点検作業と一部改修のみで済んだ。

初のスポーツＲＯＭになるので、ヤフオクとかのちょっと経緯不明なＲＯＭは除外し
有名ショップのは簡単に手が出る値段ではないので、スポーツロム初心者の私としては、一応それなりに
名前が通っているビートガレージ製を選択する事にした。


とりあえずＥＣＵと通信する用の端子の取り付けを行い、今までのＥＣＵから通信基盤を移植

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スポーツロム側にスイッチを変更して、自分のビートに搭載しプラグの熱価も1番上げて様子見の状態

今年最後のビートいじりになった

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作ったのが１２年前。
ずっとビートのＥＣＵの中で動き続けていた。

当時から試作品で、その気になったら基板作ろうと思いつつ
ヤル気を無くしてそのまんま。
でも１２年動いていたなと。

ちょっと取り出す機会があった為、一応撮影。

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やる予定では無かったけど、バッテリーで窓を上げている中間で止まりそうになってしまう症状が出たのでメンテナンスする事にした。
ついでに窓ガラスのガタガタも対策してみる。

ウインドウレギュレータを外さないとならないので、窓ガラスとか全部取らないとならない。
くじけそうになったが、やってみるとそんなに難しい作業では無かった。注意事項は調整ネジ関係が元に戻るようにマーキング
しておく事位。

新品部品買って付けなおすような作業なら１〜２時間で終わる位簡単な作業だと思うが、ウインドウレギュレータを
メンテナンスしなおして色々掃除なんかすると３〜４時間は見ておいた方が良い。

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名称は適当だけど、作業工程的には
車内張・ビニールを剥がして、窓ガラスの周辺部品を全部外す。
窓ガラスを外す
窓ガラスのレールを外す
ウインドウレギュレータを外す。

※窓ガラス外す時は２人で作業すると安心。一人で押さえながら作業すると窓ガラスを落とすかもしれない。

・窓ガラスレールとウインドウレギュレータを掃除してグリスの塗りなおし
・窓ガラス下にある窓ガラスレールに入るローラにグリスを押し込む
　このローラーがガタガタになると、窓ガラスがガタガタになるらしい。
※私のもガタガタになっていたのだが、構造を見ると軸がボール状になっている所に高粘度のグリスが封入もしくは、ある程度抵抗
を持たせた状態で動くようになっていたのではないのかと思われる。
そんな推測を立てて、ローラに高粘度グリスを塗って抵抗を持たせるようにしてグラグラ動かないようにしてみた。

ウインドウレギュレータの昇降部分にローラが付いているのだが殆ど機能していない状態。
ローラは回転せず変形して潰れていた。長年動かない状態で固着して削れてしまったようだ。清掃グリスアップしてもローラ自体は
機能しないが、グリスが新しいので動き自体はかなり改善される。

写真赤丸のモータ接続部のギアが消耗。長年のグリス切れが原因かな。

・組みなおしてテストしてみると、動き自体はかなり改善されたけど、ウインドウレギュレータ本体の状態を見るとあんまり良い
状態では無かったので今度ダメになったら良品を入手して交換する方向で考えたい。

・窓ガラスのガタツキはかなり改善された。グリス塗るだけでもかなり変わるようだ。まぁグリスなので何処まで大丈夫なのかは
不明。

最近動画サイトとかで良く見るようになった洗車なんだか、コーティングなんだか。

２０年以上前にも自動車用艶出し剤としてボディにも使えるって製品は有って
アーマーオイルみたいに白色していない物で本当に透明な物。
でもアーマーオイル系の艶出し剤に押されて市場からはほとんど見られなくなった。

シリコーン特有のべとつきがあったり、そんなに耐久性が無いのに案外高額だったのを記憶している

ネット上のみたいに厚塗りしたら後で酷い事になる。シリコーン自体乾燥するような物じゃないから
ベトベトのままボディに残って、砂や泥まで吸着、水で流そうにもシリコーン自体が水を弾くから

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水洗いしても落ちないし、シャンプーで落ちるようならそもそも耐久性が無いって事になる。


私の場合、シリコーンはプラパーツや幌位にしか使っていない。かなり薄塗りで。
幌に関しては一度水洗いした後にシリコーンを塗布して再度シャンプーで余分なシリコーンを落として
いる位にしている。その方が自分好みの仕上がりになる。

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メーカー不明からＲＳＲＴｉ２０００へ

自由長はＴｉ２０００の方が長く
バネレートは大体同じかなぁ・・という感じ
でも車高が上がったのかはあんまり確認出来ない位。


ダンパーオイルもＧ１０→Ｇ５へ
古い純正ダンパーのノーマル状態が有ったのでＧ５オイル品と比べてみたら
Ｇ５の状態でもかなり固い事を再確認。

私の場合Ｇ１０の状態に慣れてしまったのでＧ５はかなりマイルドだなと思ったけど
一般的にはガチガチな方なんじゃないかと思う。

前後Ｇ５オイルにしたがしばらく様子を見る。

結局　KawasakiＧ5〜Ｇ15の三種類を全部試してみた。

G5　街乗り中心向けな感じ。純正より固めな足回り。

G10　街乗りだとストレスを感じるが、サーキット走行等でも十分通用する感じかもしれない。高速道路等でスピードを出している時はこっちの方が安心感がある。

G15　街乗りは厳しいと思う。サーキットみたいな舗装の良い所専用。車の寿命も縮みそうな固さ。とにかく固い。


今回はG10→G5への変更だが、走行中ボディ各部から変な音がしなったが、何となく物足りない感じもする。
G10に戻すかブレンドするか考え物。

暫くこの仕様で行くけど。

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中古で買った仕様不明のローダウンスプリングから
ＲＳＲのＴｉ２０００に変更

車検対応なのか不明なのと、車高を少し上げないと
家の駐車場でドアをぶつけそうな車高になっている為、急遽対策。

ついでにダンパーオイルも今回KawasakiG5に変更してみる

フロントとリアは別々の日にやっているので、この写真自体は前の物になる。

バネの自由長自体は大体同じ。太さと巻き数は明らかに違う。

古い方が巻き数が多いから何か良さそうな感じもするんだけど、バネレート自体は
ＲＳＲの方が固かった。

体重かけて縮めてみたが、古い方が縮みが多い。

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ビートのカセットケース入れをスピーカーボックスし
してみる事にした。

製作中。

加工と接着の簡単なＭＤＦで本体を作って
下部は元のカセットケースを切断して接合する


ケース自体はヤフオクで新たに購入。