折りたたむ
ロータの金属部分は結構範囲があり、範囲内に収まっていればエンジンは普通に始動できる。ギアをセットしたときにロータの中間よりも手間に収まるか、中間よりも終わり際に収まるかで当たりハズレが出る感じ。
でもどっちも点火時期は調整できるし、範囲内に収まる。
しかし、どっちかの方に合わせた場合、うちのビートでは
「高温時再始動しにくい」症状が露骨に発生してしまった。
当たりの時は高温時でも普通にエンジンがかかり不思議に思っていたので。
何で気が付いたのかは、オーバホールしたデスビを付けてみたりして動作確認した際に基に戻したりしているうちにハズレに当たったという事。
現在面倒なので治していない。
意外と微妙だったりする。