折りたたむ
過去に年金機構やら年金組織の人が散々やらかした黒歴史があるので、一部の人には理解が得られず加入してもらえない
強制加入保険制度だけど、それほど強くも言えない。
特に小規模法人で経営者が高齢の場合は、まず理解が得られない。
年金機構担当者が経営者を説得していざ、加入しましょうと言った段階になり今度は従業員にその旨を伝えると、今度は従業員から反対される。
例えば、保険料払う位なら給料を上げろと
みなさん会社負担が50%と知っているので、加入して手取りが減る位なら、会社負担分も給与としてよこせと。
詳しくは話さなかったが、社員の中でこの人だけ加入していないと言うのは駄目らしく、全員加入が前提なので、元々経営者も非加入派だった人を年金機構の人が説得している事もあり、経営者が説明しても社員の理解が得られない。
こんな感じで頓挫する。
ちなみに大きな会社でゴネると本当に年金組織の人が集団で押し寄せるようなので、逆らうだけ無駄。
上で書いているのは従業員5人くらいの小規模法人の話。